今日もやれやれ 読書 忍者ブログ
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本屋バトン、今日は質問1と2

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咳はするけれど、発作というには程遠く、されど眠りを妨げる程度には咳き込むジナン。薬が効いてる様子もなく、安静にといっても限界があるし、第一咳以外はすごぶる元気な子供を安静にさせるなんて、どうたらいいの? 健康優良児を地でいっていた私には、喘息なんて未知の世界。ってか、ゼェゼェもヒューヒューも言わない喘息ってなんだろう???


さて、読書話。


有川の最新刊です。
アラ還のオヤジ3人が地域の安全のために自警団を結成し、痴漢、詐欺、霊感商法など、地域の困りごとをこっそり解決していくお話。軽くさくさく読めて、読了後もすがすがしさを感じる、いまどき珍しい勧善懲悪な人情モノ。これほど国営放送20時台のホームドラマに適したおはなしも無いんじゃないかと。いや、そのうちドラマ化になるな、これは。そしてシリーズ化も十分ありえる。

有川にしては非常に低糖なお話だけど、オヤジスキーにはたまらないです。
個人的にはオヤジより、オヤジを操ってる奥方に魅力を感じてしまいますが。

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ご無沙汰していますっ! 詳細は省きますが、ジナンが病気のデパートでてんやわんやな毎日です。足にイボができて、さらに前歯が折れて、同時に喘息に罹るってどういうことですか?皆勤賞ボーイが嘘のよう。

さて、最近手当たり次第に有川を読んでまして、どれもこれもさくさく読めて面白いんだけど、いちばん面白かったのが、これ




海の底です。



後はうっかりネタをばらしているような気がするので、たたみます。

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息子達の通う小学校では、「本読みボランティア」があり、参加しています。
月1回の読み聞かせの日は メンバーのお母さんたちがそれぞれ好きな本を持ち寄り、子供たちに読んであげるという単純な活動内容。

読み聞かせの魅力はいろいろで、子供たちの反応も楽しみの一つではありますが、お母さんたちが持ち寄る本の楽しさも捨てがたい。

そんな中から出合った、衝撃の本。


「うえきばちです」
  作・絵: 川端 誠(BL出版)(2007年9月)

中身を紹介するとネタバレになるので、秘密。
大人も絶対に楽しめます。子供ならなおさら・・・・

本当に衝撃です。是非一度!

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突然ですが、8が競泳選手だったら専門の種目はなんだろうと妄想してみました。

泳ぎで一番カッコイイのはもちろんバタフライ。
水中から両手を広げて飛び出すときの力強さ、そして水中でしならせる身体のラインの美しさ・・・。上手い人の泳ぎを水中で見ると、心臓止まりそうになります。

ただ、残念なことに8はバタフライ向きじゃないし、その姿を想像できない。

バタフライやクロールの短距離の選手は、どうしても上半身にがっちり筋肉がついちゃうんですよね。逆三角形、しかも胸板が厚い! 肩パッドいくつ入れてるの?って聞きたくなるくらいの肩。こんなマッチョ、8じゃないよーー(涙)<泣くほどのことでも・・・

次に平泳ぎですが、こちらも8向きじゃない。他の泳ぎに比べてモタモタした感じの平泳ぎは私が嫌いなんです<ってか、単に苦手?

ってことでバックストロークがいいなぁ・・・消去法ですがね。
上半身は少し起こし気味、後頭部から首の辺りはまるで船の舳先のように水を掻き分けていく・・・。ひと掻き毎に身体が左右に小気味良く揺れ、水から出た肩がやわらかく動くと、腕が弧を描いて頭上に消えていく。水しぶきはほとんど立てずにすいすい進んで欲しいです・・・。

ひゃあ、まずい、ドキドキしてきた!(慌)
すみません、一人で勝手に盛り上がってしまいました。おそらく読者さまのどなたもがディスプレイの前で唖然としていることでしょう・・・。

で・・・なんで突然こんな話を?ってタイトルの本を読んだからです。
萌え語りよりは少しだけ冷静な本の感想はつづきから

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