雪崩を堰き止めろ！

昨日の毒吐きの続き。
すみません、吐ききらせてください。

ソフトチームの保護者代表をしたくないと3人が一気に辞めた余波は夜まで続き、子供たちから事情を聞いた親たちが確認のメールをよこす。

3人が辞めたことは事実かと。

辞めたことは間違いないので、そう返事する。
ちょっと時間をおいて、「保護者会の代表はアテがあるから○○くんは辞めないでね」と送ると、「実は子どもを辞めさせようかと悩んでいた」と告白された。
そのお母さんは別のスポ少でも代表を務めていて、旦那さんも単身赴任。さすがに兼務はできないけど、抜けた3人を思うと、次におはちが回ってくるのは間違いなく自分と思っていたのだろう。

彼女は普段仲よくしていた人だったので、お子さんのことや私の立場を思い、ギリギリのところで悩んでいたのだろう。悩ませてしまい申し訳なく思ったし、思いとどまってくれたことをありがたくも思った。

逆に、平気で脱会していった親たちは、それなりの付き合いがあったけど、そこまでの仲だったのだなぁと思う。結局自分の人徳の無さが招いたごたごただったのだ。

人づきあいって難しいーーー。

毒吐き終了。
お付き合いくださってありがとうございます。