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そんなわけでネタ切れ企画、四方山話の2回目です。
相変わらずネタバレ。
未読の方で、今後「血色の涙」を読む予定の方はご注意ください。また今後読む予定のない方は、単なる本の紹介なので、お気軽にどうぞ!
相変わらずネタバレ。
未読の方で、今後「血色の涙」を読む予定の方はご注意ください。また今後読む予定のない方は、単なる本の紹介なので、お気軽にどうぞ!
46億年 わたしたちの長き旅―地球大進化と人類のゆくえ
高間 大介 (著)
日本放送出版協会(2005年)
今日も進化関係で参考にした本。
DVDの補足のつもりが、こちらをずいぶんと参考にしました。
雌雄の原形として「血色の涙」本文にも登場した真核生物、ネタを明かせば、ゾウリムシです。ゾウリムシの生殖は無性生殖による分裂と有性生殖の二通りがあり、有性生殖の場合、接合とよばれる方法で遺伝子の交配が行われるそうです。そして、ただし、オスメスとは呼ばず、O型、E型とされています。
この本はゾウリムシの話のように、番組では紹介できなかった内容あり、また、番組のメイキング部分の話もあり、内容は盛りだくさん。
地球大進化を見た方であれば、楽しめます。 見てない方だと・・・半分楽しめ、半分は面白くない内輪話に見えるかもしれません・・・。
番組をご覧になった方には文句無くオススメの本です。
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