チョーナン、ジナン パズルに挑戦！

あなたは円い公園の隣に住んでいます。
公園を時計回りに散歩すると、１周するのに８０分かかります。
ところが、反時計回りに回ると、1時間20分かかってしまいます。

なぜでしょう？

次はチョーナン！

1人が風邪引きゃ、次に感染る。これは兄弟育児を実践している家庭での至極常識的な話。そんなわけで、チョーナンも寝込みました。

日頃は我侭三昧で、一日の三分の一はごねまくっているジナン。しかし、発熱にはめっぽう強く、40度の熱にひたすら耐え、小学1年生とは思えないような我慢強さを見せてくれました。一方、日頃はしっかりものの兄ちゃんが、病気にはからっきし弱い。

だから、ジナンの病気が治りかけ ―つまり、とても我慢強い良い子から我侭三昧のクソガキに変化を遂げる時―　と　チョーナンの発病　―すなわち、とても聞き訳がよく、面倒見が良い子がヘタレ小僧になるとき―　が重なると、我が家は野戦病院を通り越し、阿鼻叫喚の地獄絵図の様相を呈するのです。

息子がお話を書いてきた

小学校の課題で息子が物語を作ってきた。
偶然手に入れた宝島の地図を手に、男の子と女の子が冒険の旅に出る、というもの。


先日、無事物語は完成し、製本したものを持って帰って来た。
読んでね♪、と可愛いこと言われたので、早速読んでみたんですが・・・


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なんだ、このヘタレな男の子は！
まるで平ゼロ９みたいなんですが、あいにく主人公オーラを持ち合わせてなく、物語中、ヘタレに終始しています。


主人公2人は、宝島の地図を手に旅に出て、道中珍獣猛獣に遭うのだが、男の子は
「怖いから逃げよう」
「僕は嫌だなぁ」
を連発し、一緒に旅した女の子に助けられている。　結局、最後の最後まで勇敢で知恵の働く女の子に仕切られっぱなし。

最後に出てきたお父さんとお母さんは、間違いなく私たちをモデルにして書いている・・・ということは、この女の子にもモデルがいると考えて間違いない。


誰だろう・・・・・この子。

インフルエンザがやってきた！

昨日、学校から早退してきたジナン。
熱は40度を越え、ぐったりと横たわり、辛そうにしていました。
薬を飲ませても、様子は変わらず、今回ばかりは長引きそうだなぁと覚悟を決めたんですが・・・




一晩たって・・・




ジナン全快（驚）



昨日40度だった熱がきれいさっぱりの平熱。
とはいえ、インフルエンザなので学校には行くこともできず、テレビも面白くないし、ひたすら時間を持余して不機嫌なジナンです。今日の午後には体力も満タンになり、家中を走り回ること確実。


うぅっ、勘弁してください・・・


こんなサルとあと最低二日は軟禁されていなければならないのかと思うと、今から憂鬱です。

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昨日午前０時台に拍手を頂きました！
ありがとうございます。

インフルエンザ・・・orz

今日は朝からバタバタで、旗振り当番で、チョーナンが体操着忘れたので学校に届けて、職安行って、ツタヤの会員更新に行って、息子に頼まれたノートを買って、ひとつひとつはたいしたことないのに、全部をこなそうとしたので、なかなｋ大変でした。

どうにか午前の予定を済ませ、さて、午後の予定を・・・なんて思ったら、電話がかかってきました。学校から。

すごーく嫌な予感１００％で電話に出ると・・・


「ジナンくん、給食のときに具合が悪くなって、お熱を測ったら9度を越えて」


急いで学校に行って、病院へ行くと、


「イーンフールエンザー♪」


先生が自慢の喉を披露しながら教えてくれました。

がっかり（涙）


ジナンからチョーナンへ、チョーナンから親へ。地獄の連鎖の始まりかもしれません。一応予防接種はうったんだけど・・・