人間は浮くもの？ 沈むもの？

困りました！

チョーナンが泳げないのです。　つまりカナヅチ。

もともとプールに行く機会も無ければ、学校の水泳の授業も適当らしく、家庭で教えないことには泳げるようにならない模様。　またも学校の先生方は家庭への丸投げしてくださいました。ハハハ。

（学校で書かせたことも無い作文を夏休みの宿題にしてみたり（つまりは作文の手ほどきはご家庭でどうぞというわけだ）、夏休みの学校プール開放も開放するだけで監視の役は子供会に丸投げ（＜「学校は一切の責任を負いませんからご理解下さい」と抜かしやがった。）そして、とうとう、子供への水泳指導もか・・・・野郎ども、税金返せ！）


愚痴っても仕方が無い、とにもかくにも一念発起、プールに行って練習をはじめました。


あんなものは浮けば何とかなるのです。
水を顔につけることができ、　もぐることができ、　身体を伸ばして浮かぶことさえ出来れば、泳げたも同然。


ン十年、そう信じてきました。


しかし、顔を水につけることも、もぐることもクリアしたのに、チョーナンったら浮かばないのです。
何をやってもぶくぶく沈んでいく・・・・

人に教わって泳げるようになったわけではないアタシは、こうなるとどうやって教えたらいいのかわかりません。
だって、気付いたら２５ｍ泳いでたんだモノ＜チョーナンと同じ歳のころ


落ち込むチョーナンに、「いや、アンタが悪いわけじゃないんだよ、おかあちゃんの教え方が悪いんだからさ」　と慰めつつも、これから先どうやったらいいんでしょう・・・・。　やっぱりプロの手を借りるしかないのかもしれません。