ポケモン映画

子供達にせがまれ、ポケモン映画を見てきました。

日々の状況は、それどころじゃないんだけど、家族サービスは大事なので。＜夏休みの宿題の絵日記の題材も必要だし

今年の映画は乗り気じゃなかったんです。　できれば行きたくなかった。　ポケモンレンジャーって発想が好きになれないし、ゲストキャラのジャッキーがイヤだし。＜結局そこなんですが


案の定、ストーリーもお粗末で、ジャッキーは活躍どころか、何の役に立たず、むしろ邪魔。あぁいう無責任態度をとるな大人は、たとえアニメでもいけません。

で、彼の無責任さは最後まで糾弾されることはないわけです。　それどころか、サトシの実績を自分の業績にかすめとって本部に報告する当たり、昨今成果主義を導入した日本企業の職場の縮図を見るようでもありました。　それを悪意でやってるんじゃなく、天然でやりきるあたりが救いというか情けないというか・・・・

要はストーリーがなっちゃない。
笑いのエッセンスも無く、ドキドキ感もなく、ハルカの母性みたいなものを表現したかったらしいけど、中途半端だし





子育てがそんなお気楽に描かれてたまるか（怒）！！！！



くやしかったら、子ども会のやくいんやってみやがれ＞ハルカ　　＜結局そこか？