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相変わらずのドタバタで、すっかりご無沙汰です。すみません。
このサイトも7月19日に6周年を迎えました。ありがとうございます。で、長らく放置している件は似たような言い訳と戯言の連続になるので省略します。
そんな7月19日、日経新聞にビビっとくる記事を見かけました。
「透明人間姿をみせた」と題されたこの記事は、日本で研究されている光学迷彩技術を紹介したもの。いやん、リアルサーティーン・ロボ♪
記事では2,3の技術が紹介されてたが、中でも理化学研究所で研究されている「メタマテリアル」という新材料が一押し。その材料を使うと、人の後方から来る光を着衣に沿って迂回させることが出来るらしい。すごいぞ、即サーティーン・ロボに応用がききそうだ。
メタマテリアルとは可視光、電波、赤外線などの電磁波の通路、性質を人工的に変える材料。この材料を使って光学迷彩を実現するためには、この材料で光の屈折率をコントロールするのだそう。
つまり、サーティーン・ロボの表面をメタマテリアルで処理し、表面の屈折率を変える。そして背後から来る光(つまりは風景)メタマテリアルに沿って迂回させ、前方に送ることで自身の身体を透明化させることができる(理論的に)
だから、電線で通電すれば、身体の表面材の特性が変わって可視化するし、泥をかぶっても可視化する。物語が矛盾無く成立することになる。すげぇ。
理化学研究所のT准教授はブラックゴーストに誘拐されないように身辺を注意しないといけませんね。
このサイトも7月19日に6周年を迎えました。ありがとうございます。で、長らく放置している件は似たような言い訳と戯言の連続になるので省略します。
そんな7月19日、日経新聞にビビっとくる記事を見かけました。
「透明人間姿をみせた」と題されたこの記事は、日本で研究されている光学迷彩技術を紹介したもの。いやん、リアルサーティーン・ロボ♪
記事では2,3の技術が紹介されてたが、中でも理化学研究所で研究されている「メタマテリアル」という新材料が一押し。その材料を使うと、人の後方から来る光を着衣に沿って迂回させることが出来るらしい。すごいぞ、即サーティーン・ロボに応用がききそうだ。
メタマテリアルとは可視光、電波、赤外線などの電磁波の通路、性質を人工的に変える材料。この材料を使って光学迷彩を実現するためには、この材料で光の屈折率をコントロールするのだそう。
つまり、サーティーン・ロボの表面をメタマテリアルで処理し、表面の屈折率を変える。そして背後から来る光(つまりは風景)メタマテリアルに沿って迂回させ、前方に送ることで自身の身体を透明化させることができる(理論的に)
だから、電線で通電すれば、身体の表面材の特性が変わって可視化するし、泥をかぶっても可視化する。物語が矛盾無く成立することになる。すげぇ。
理化学研究所のT准教授はブラックゴーストに誘拐されないように身辺を注意しないといけませんね。
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