時の流れはとても無常

木曜日、国営放送でドラマが始まりました。
あの（という言い方が適当かどうか）、児童文学でありながら、女性向サイトの餌食になってしまいがちな、野球小説を原作にしたドラマです。

昨年は映画にもなってました。
小説もバカ売れしたようです。



８●１は好んで見たり書いたりしませんが、この小説では、ついついその世界に足を踏み外しそうな誘惑に駆られました。個人的には海瑞が好み。＜いいからっ

さて、そのドラマの初回、「元高校球児で甲子園にも行き、活躍をした、主人公の祖父の教え子」という役どころで見かけない俳優さんが出てきました。こういっちゃ失礼なんですが、典型的な中年太り、でも、意外とスイングが鋭い感じで、本当にそれっぽい人なんです。演技は可もなく不可もなく、ちょっと大根？なんて思ってみたんですが、番組最後まで見てびっくり



あれって駒田徳広だったんだ・・・・（呆然）＜まるで気づかなかった



駒田さん・・というのは、1980年ドラフト2位で巨人入りし、満塁のチャンスに強いことから「満塁男」の異名をとった人です。後にベイにトレード、ベイの奇跡的な優勝に立ち会った一人でもあります。


太ったなぁ・・・・昔の面影ないなぁ・・・・＜人のことは言えないんですが
なんだか、ものすごくがっかりした瞬間でした。


　　　4月3日、9時台に拍手いただきました。ありがとうございました♪